StoCretec Japanでは、ドイツSto社が開発した数々の構造物延命化システムを導入しています。
Sto工法は、ヨーロッパで30年以上の実績を持つ、構造物延命化システムです。コンクリート構造物であれば、ビル・工場・トンネル・ダム・橋脚など、どんな構造物にも適用できます。
乾式吹付工法や表面頬後システム、ひび割れ補修システムを中心に、構造物が抱えるさまざまな劣化・トラブルに対応します。
ヨーロッパでNo.1のシェアを誇るSto工法を日本で扱っているのは、Sto社と独占契約を結ぶ当社のみです。
現在、日本におけるSto工法の契約代理店は48社あり、北海道から沖縄まで、多くの建設会社様とともに日本の社会資本を支えています。
ヨーロッパの最新建設技術にはじまり、日本国内の対応事例なども幅広くご紹介しながら、ともに支え合い、成長し合うネットワークを築いています。
既設構造物にポリマーセメントモルタルを吹付けて補修・補強するSto乾式吹付工法のご案内です。
吹付ける直前のホースの中で水とモルタルを混合させます。時速200kmの高速で吹付け、高い付着力により高密度なモルタル層を形成します。
コンクリートの劣化は、表面の小さなクラックを放置することで加速します。
塩害・凍害などにより劣化が考えられる構造物にはSto表面保護システム、クラックにはエポキシ樹脂もしくはポリウレタン樹脂を注入するStoひび割れ補修システムで施工。構造物の延命化と劣化を防ぎます。
Sto乾式吹付工法の優れた施工性を用いた耐震補強工法です。
さらに、錆び付かず強度の高い炭素繊維グリッドと併用するSto DSPCG工法もあります。
福山大学にて実証実験済みで、品質はもちろんコスト削減や工期短縮も実現しました。
水路の補修、フローリングコーティング、ファサードの補修など、構造物の再生・延命化に貢献するSto工法の数々をご案内します。
ヨーロッパで実績を積んだ最先端の技術で、日本の社会資本を守り支えます。